スケジュールを短縮させる2つの手法

スケジュールを短縮させる2つの手法

スケジュールを短縮させる2つの手法


 

プロジェクトライフサイクルのフェーズ(工程)でも、タイムマネジメントでも、スケジュールの短縮を求められる場面と言うのは、プロジェクトを進める上で、頻繁に遭遇するシーンかもしれません。

そんな時、ファストトラッキングという手法と、クラッシングという手法で、スケジュールの短縮を実現します。

この2つの特徴を理解し、どんな状況の時にスケジュール短縮の手段として、どちらを利用するかというところは、PMP試験対策上、確実なものにしておきたいところです。

 

ファストトラッキング

本来、【作業A】が終わった後に【作業B】を行うところを、

【作業A】の完了を待たずに、【作業B】を開始し、複数の作業を同時並行させるスケジュール短縮方法。

ただし、【作業A】で完成する部品を【作業B】で組み立てるといった場合は注意が必要です。

(【作業A】の終了が、【作業B】の開始条件になっている)

その場合、【作業A】が終わった時、既に【作業B】がスタートしちゃっているので、何らかの手直しが発生する可能性があります。

 

よーするに、ファストトラッキングを2行で説明すると。。。

先行タスクと並行して、後発タスクを走らせること。

でも、そこには手直しやリスクが増大する。

 


クラッシング

スケジュール短縮したいタスクに、お金や人材などの資源を集中投入して、スケジュール全体を短縮させる方法です。

注意点は、クリティカルパス上にある作業工程にクラッシングを行うことで、プロジェクトの全体スケジュールを短縮するということ。

必ず3日以内に終わらせなきゃいけない!っていうタスクにこそクラッシングを行うべきで、3日~6日以内に終わらせなきゃいけない!っていう時間的にユルユルなタスクにクラッシングを実施しても、全体のスケジュール短縮にはならないってところ。

 

クラッシングを、こちらは3行で説明すると。。。

あるタスクに資本を投入して、全体のスケジュールを短縮させること。

ただし、クラッシングを実施するタスクがスケジュール的にユルユルだったら意味が無い。

そして勿論、資本を投入するということは、お金がかかる方法である。

photo credit: Project: Turkey via photopin (license)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>